日常のこととかオリジナル小説のこととか。
カレンダー
プロフィール
HN:
ashita
Webサイト:
性別:
女性
職業:
地主(土地貸してます)
趣味:
漫画やアニメを見るのが好きです。最推しはフーディーニ ♡
自己紹介:
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ブログ、もう書かないと思ってました。
けれど、去年から書き始めた小説によって、過去に書いてた小説も書き始め、ここに載せることにしたのです。
小説は、主に『時間と時間を繋ぐ恋の物語』と『妖精村と愉快な仲間たち』をメインに書いています。
現在は、中高生の武家・貴族・王族が過去を遡るジャンルはダークファンタジーの『純愛偏差値』という小説に力入れています。
純愛偏差値は私の人生を描いた自伝です。
終わることのない小説として書き続ける予定です。
純愛偏差値は今年100話を迎えました。
私にとって、はじめての長編です。キャラクターも気に入っています。
が、走り書きに走り書きしてしまったので、1話から書き直すことにしました。これまで書いたものは鍵付けて残しています。
元々このブログは病気の記録用として立ち上げたものですが、小説載せるようになってからは、ここは出来るだけ趣味的なことを綴りたいと思っております。
病気の記録や様々な思いを綴るブログは移転済みなのです。
ただ、今は日記は個人的な徒然、或いはお知らせとして綴ることが多いかと思います。
小説、ぼちぼちマイペースに書いてゆきます。
よろしくお願い致します。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お知らせ。
イラストは現在「ナノハナ家の日常」に載せております。サイドバーにリンクあります。
また、「カラクリよろずや」にて無料のフリーイラスト素材配布もはじめました✩.*˚
フリーイラスト素材も増やしていく予定です(*'ᴗ'*)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
模倣・無断転載などは、ご遠慮ください。
ブログの小説はフィクションであり、登場人物・団体名などは全て架空です。
小説・純愛偏差値に関しましては、武家名・貴族名(程度による) / 及び、武官の階級 / 扇子・羽子板・花札・百人一首・紙飛行機などのアイテム使用方法の模倣の一切を禁じております。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
X @kigenzen1874
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ブログ、もう書かないと思ってました。
けれど、去年から書き始めた小説によって、過去に書いてた小説も書き始め、ここに載せることにしたのです。
小説は、主に『時間と時間を繋ぐ恋の物語』と『妖精村と愉快な仲間たち』をメインに書いています。
現在は、中高生の武家・貴族・王族が過去を遡るジャンルはダークファンタジーの『純愛偏差値』という小説に力入れています。
純愛偏差値は私の人生を描いた自伝です。
終わることのない小説として書き続ける予定です。
純愛偏差値は今年100話を迎えました。
私にとって、はじめての長編です。キャラクターも気に入っています。
が、走り書きに走り書きしてしまったので、1話から書き直すことにしました。これまで書いたものは鍵付けて残しています。
元々このブログは病気の記録用として立ち上げたものですが、小説載せるようになってからは、ここは出来るだけ趣味的なことを綴りたいと思っております。
病気の記録や様々な思いを綴るブログは移転済みなのです。
ただ、今は日記は個人的な徒然、或いはお知らせとして綴ることが多いかと思います。
小説、ぼちぼちマイペースに書いてゆきます。
よろしくお願い致します。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お知らせ。
イラストは現在「ナノハナ家の日常」に載せております。サイドバーにリンクあります。
また、「カラクリよろずや」にて無料のフリーイラスト素材配布もはじめました✩.*˚
フリーイラスト素材も増やしていく予定です(*'ᴗ'*)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
模倣・無断転載などは、ご遠慮ください。
ブログの小説はフィクションであり、登場人物・団体名などは全て架空です。
小説・純愛偏差値に関しましては、武家名・貴族名(程度による) / 及び、武官の階級 / 扇子・羽子板・花札・百人一首・紙飛行機などのアイテム使用方法の模倣の一切を禁じております。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
X @kigenzen1874
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
カテゴリー
最新記事
アーカイブ
ブログ内検索
フリーエリア
〈資格履歴〉
2008年09月09日
→さし絵ライター3級 合格
2010年02月10日
→セルフ・カウンセリング
ステップ2 合格
2011年05月28日
→セルフ・カウンセリング
指導講師資格審査 合格
2012年10月25日
→環境カオリスタ検定 合格
2025年01月20日
→鉛筆デッサンマスター 合格
→絵画インストラクター 合格
2025年03月07日
→宝石鑑定アドバイザー 合格
→鉱石セラピスト 合格
2025年04月07日
→茶道アドバイザー 合格
→お点前インストラクター 合格
2025年04月17日
→着物マイスター 合格
→着付け方インストラクター 合格
2025年05月19日
→サイキックアドバイザー 合格
→サイキックヒーラー 合格
2025年07月01日
→アンガーカウンセラー 合格
→アンガーコントロール士 合格
2025年08月
→漢方コーディネーター 合格
→薬膳調整師 合格
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〈資格証明バナー〉

2008年09月09日
→さし絵ライター3級 合格
2010年02月10日
→セルフ・カウンセリング
ステップ2 合格
2011年05月28日
→セルフ・カウンセリング
指導講師資格審査 合格
2012年10月25日
→環境カオリスタ検定 合格
2025年01月20日
→鉛筆デッサンマスター 合格
→絵画インストラクター 合格
2025年03月07日
→宝石鑑定アドバイザー 合格
→鉱石セラピスト 合格
2025年04月07日
→茶道アドバイザー 合格
→お点前インストラクター 合格
2025年04月17日
→着物マイスター 合格
→着付け方インストラクター 合格
2025年05月19日
→サイキックアドバイザー 合格
→サイキックヒーラー 合格
2025年07月01日
→アンガーカウンセラー 合格
→アンガーコントロール士 合格
2025年08月
→漢方コーディネーター 合格
→薬膳調整師 合格
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〈資格証明バナー〉














『時間と時間を繋ぐ恋の物語』あらすじ
ただ、目の前にある道を歩みながら何も考えず時間だけが過ぎていた不良の主人公(里見省吾)。
幼馴染みの有里架とは、あくまで友達(幼馴染み)として交流を持っているものの。
初恋もまだで。
好きになれる人なんかいない。
そう思っていた省吾の前に一人の人物(女性)が……!
彼女の名前は白川春美。
省吾のクラスの担任を受け持つことになった新米教師なのである。
春美を目にした瞬間、省吾は春美に一目惚れΣ(º▵º*)
そんな、生徒と教師の禁断の恋の物語……♡
と言いたいのですが!!
省吾を想続け、春美に破れた悔しさから、有里架は省吾に、あることを告げてしまうだ。
春美には、かつて(高校時代)交際していた人物がいたのである。
そして、春美と春美の元交際相手は、省吾が通う高校の卒業生なのであった。
有里架から、真実を聞いた省吾は戸惑いながらも恐れながらも、図書館で歴代の卒業生アルバムを見てしまう。
そこで、有里架が話していた『水瀬薫』という人物の写真を目にしてしまった省吾。
あろうことか、省吾に瓜二つの容姿だったのだ!
そんな切ない事実を知ってしまった省吾は、春美に利用されているのではと、疑い・憎しみを抱いてしまうようになる。
春美が本当に好きなのは省吾ではなく、水瀬薫。
春美は省吾を通して水瀬薫を想っていたのだと。
苦しみの日々。
果たして、省吾の想いは……!?
春美が本当にに好きなのは……!?
有里架の想いは叶うのか……!?
水瀬薫という人物はいったい……!?
時間と時間を繋ぐ恋の物語 シーズン1。
全話公開!(修正前)
修正後とシーズン2は少々お時間くださいませm(*_ _)m
ただ、目の前にある道を歩みながら何も考えず時間だけが過ぎていた不良の主人公(里見省吾)。
幼馴染みの有里架とは、あくまで友達(幼馴染み)として交流を持っているものの。
初恋もまだで。
好きになれる人なんかいない。
そう思っていた省吾の前に一人の人物(女性)が……!
彼女の名前は白川春美。
省吾のクラスの担任を受け持つことになった新米教師なのである。
春美を目にした瞬間、省吾は春美に一目惚れΣ(º▵º*)
そんな、生徒と教師の禁断の恋の物語……♡
と言いたいのですが!!
省吾を想続け、春美に破れた悔しさから、有里架は省吾に、あることを告げてしまうだ。
春美には、かつて(高校時代)交際していた人物がいたのである。
そして、春美と春美の元交際相手は、省吾が通う高校の卒業生なのであった。
有里架から、真実を聞いた省吾は戸惑いながらも恐れながらも、図書館で歴代の卒業生アルバムを見てしまう。
そこで、有里架が話していた『水瀬薫』という人物の写真を目にしてしまった省吾。
あろうことか、省吾に瓜二つの容姿だったのだ!
そんな切ない事実を知ってしまった省吾は、春美に利用されているのではと、疑い・憎しみを抱いてしまうようになる。
春美が本当に好きなのは省吾ではなく、水瀬薫。
春美は省吾を通して水瀬薫を想っていたのだと。
苦しみの日々。
果たして、省吾の想いは……!?
春美が本当にに好きなのは……!?
有里架の想いは叶うのか……!?
水瀬薫という人物はいったい……!?
時間と時間を繋ぐ恋の物語 シーズン1。
全話公開!(修正前)
修正後とシーズン2は少々お時間くださいませm(*_ _)m
PR
時間と時間を繋ぐ恋の物語 20話(終)(修正前)
『突然の敗北』
気が付けばもう冬。季節とは早いものだ。
俺と春美はクリスマスを共に過ごす約束をしていた。
数ヶ月前の約束では、遊国地へ行くつもりだった。けれど、よく考えるとあそこは日帰りはできない。
どうしても泊まりがけになってしまう。予約とかの前に、金銭面も気になるし割り勘……なんてダサいことできなかった。
それに、冬休みと言っても春美にとってはいつも通り仕事なわけだし2日も休むわけにはいかないだろう。
そんなこともあって、俺らは話し合った結果、近くの遊園地に行く事になった。
12月にも入れば街がクリスマス向けに飾られていた。
夜に春美と彩られた道を通るとなんだか新鮮な気持ちだった。
俺は何度も彼女の手を握りたかった。けれど、生徒らが行き交うこの場所でそんなことをしてもし噂でもたてられたりしたら面倒なことにある。その事もあってか俺は自分をひたすら押さえていた。
日曜日になり、とうとうクリスマスがやってきた。
朝から気分ノリノリの俺は起きるなり朝食もとらずに家をでて、遊園地へ行った。
遊園地はまだあいてなくて、しばらく空を眺め春美が来るのを待っていた。
「おはよう、里見君」
振り向くと美がたっていた。
「あ、ああ、おはよ」
言いながら俺はマジマジと春美を見つめた。
すると春美は少し困ったように言った。
「変かな、この格好」
「そんなことねえよ」
そんなことあるはずがない。目の前にいる彼女はいつもに増して綺麗で、俺は躊躇しまくった。
いつもは、スーツで髪を一つのみつあみにして大人っぽさを語ったような雰囲気だけど、今日の彼女は髪をポニーテールにして耳にはピアスをして、服装はちょっと短めのスカートにトレーナー。その上にコートをはおって、靴はブーツで決めていた。なんていうかこの日のためにある格好というか……前に春美のアパートに泊まった時。いつもくくっている髪をおろしてるところも見てその時もかなり色っぽさを感じたのだけど、今日の春美は今までのどんな姿よりもぐんと輝いて見えた。
俺と春美はジェットコースターとか急流滑りや、観覧車に乗って楽しんでた。
そして、怖いものは苦手という茶美を無理に引っ張ってお化け屋敷にも入った。
昼は春美の作ったサンドイッチを食べて会話をしていた。
幸せな時間が砂のようにさらさらと下へ落ちていくような嬉しさあまりの切なさを感じていた。
時間がとまればいいと、本気でそう思った。
朝から絶叫マシーンに乗りまくったせいか春美が「少し疲れたから休みたい」と言い出して、俺らはベンチで一休みすることにした。
「俺、飲み物買ってくるから」
そう言うと俺は自販機のある場所へ向かった。
ジュースを二本持って本美が待ってるベンチへ向かうと数人の男性が美に声をかけていた。
「ねぇーちゃん、一人?俺らと遊ばない?」
「いえ、一人じゃありません」
「えーそうなのお?でも誰もいねーちゃん?なぁ、俺らと遊ぼうよー」
言うと一人の男性が春美の手を引っ張った。
「や、やめてください」
俺は慌てて駆け寄り、男性の手を振り払い春美の前に立った。
「里見君」
「彼女に手えださないでもらえますか」
俺は彼等を睨んだ。
「あれえ?ねぇーちゃんこんな子供(ガキ)と付き合ってんの?てゆーか、弟の間違いじゃない?」
「俺らちゃんと付き合ってます」俺は言った。「てか、どっか言ってくれませんか」
「えー本当に君ら付き合ってんの?ってことは援交?」
男性はニヤニヤと笑った。
「ふざけるな!」俺は怒った。「お前ら今すぐ消えろ。でないと俺が叩きのめす」
「はぁ?舐めた口きいてんじゃねぇよ」
男性は俺の胸を掴んだ。
「や、やめて」
それをとめようと間を入った春美を男性は振り払い春美は地面にたたき付けられた。
「て、てめぇ」
俺は握りこぶしを重いっきり相手の顔にぶつけた。
「いってえ!なにすんだよ、このヤロオ!!」言うと男性はナイフを取り出し刃先を向けそのまま俺に向かってきた。
……やばい、間に合わない!
「里見君、危ないっ!」
春美の声が近くで聞こえた。
俺は一瞬何が起こったのかわからかった。
「春美・・?」
見ると俺の前に春美が横たわっていて、胸にはナイフが刺さっていた。
地面に流れる血を見てようやく俺は事の重大さに気がついた。
「やべぇ、逃げるぞ!」
男性たちは一斉にその場から走って逃げて行った。
「おい、春美。大丈夫か!?」
「さ……とみ……く……ん」
春美は苦しそうに俺の手を掴んだ。
「大丈夫だ、大丈夫だから。いますぐ病院に」
10分後救急車が来て春美と付き添いの俺を乗せてを病院へ向かった。
春美は救急治療室へ運ばれた。
俺はそわそらしながら待合室でまった。
しばらくして、ランプが消え中から人がでてきた。
「美は」俺は立ち上がった。「春美は大丈夫なんですか?」俺の期待を裏切るかのように返事はなかった。
「そんな……」
俺は治療室の中へ入った。
「春美……?」
美は目を閉じて眠っていた。そう思いたかった。
けれど、そうではなかった。それを知りながらも俺は自分をとめられなかった。
「……冗談だろ?」
「俺、こんな冗談は嫌いだ」
「早く目を開けろよ」
俺は春美を揺すった。
けれど、春美はびくりとも動かなかった。
「春美……」
俺はその場に崩れた。
涙は出なかった。ただ、現状と期待が俺の頭の中で渦巻いて俺は混乱状態に陥っていた。
病院を出ると空はすっかりオレンジだった。
いや、赤いと言ったほうが正しいかもしれない。
いつもと違う夕暮れに俺は心を黒ずませた。
まるで、春美の流した血のようだ。
俺は天(そら)を見上げた。
そして呟いた。
「水瀬さん、アンタの勝利だ。最終的に春美はアンタを選んだ」
「俺は春美をアンタに届ける案内者だったってわけだ」
……そうなんだろ?
赤く染まる天が俺に残酷な永遠を物語っていた。
『突然の敗北』
気が付けばもう冬。季節とは早いものだ。
俺と春美はクリスマスを共に過ごす約束をしていた。
数ヶ月前の約束では、遊国地へ行くつもりだった。けれど、よく考えるとあそこは日帰りはできない。
どうしても泊まりがけになってしまう。予約とかの前に、金銭面も気になるし割り勘……なんてダサいことできなかった。
それに、冬休みと言っても春美にとってはいつも通り仕事なわけだし2日も休むわけにはいかないだろう。
そんなこともあって、俺らは話し合った結果、近くの遊園地に行く事になった。
12月にも入れば街がクリスマス向けに飾られていた。
夜に春美と彩られた道を通るとなんだか新鮮な気持ちだった。
俺は何度も彼女の手を握りたかった。けれど、生徒らが行き交うこの場所でそんなことをしてもし噂でもたてられたりしたら面倒なことにある。その事もあってか俺は自分をひたすら押さえていた。
日曜日になり、とうとうクリスマスがやってきた。
朝から気分ノリノリの俺は起きるなり朝食もとらずに家をでて、遊園地へ行った。
遊園地はまだあいてなくて、しばらく空を眺め春美が来るのを待っていた。
「おはよう、里見君」
振り向くと美がたっていた。
「あ、ああ、おはよ」
言いながら俺はマジマジと春美を見つめた。
すると春美は少し困ったように言った。
「変かな、この格好」
「そんなことねえよ」
そんなことあるはずがない。目の前にいる彼女はいつもに増して綺麗で、俺は躊躇しまくった。
いつもは、スーツで髪を一つのみつあみにして大人っぽさを語ったような雰囲気だけど、今日の彼女は髪をポニーテールにして耳にはピアスをして、服装はちょっと短めのスカートにトレーナー。その上にコートをはおって、靴はブーツで決めていた。なんていうかこの日のためにある格好というか……前に春美のアパートに泊まった時。いつもくくっている髪をおろしてるところも見てその時もかなり色っぽさを感じたのだけど、今日の春美は今までのどんな姿よりもぐんと輝いて見えた。
俺と春美はジェットコースターとか急流滑りや、観覧車に乗って楽しんでた。
そして、怖いものは苦手という茶美を無理に引っ張ってお化け屋敷にも入った。
昼は春美の作ったサンドイッチを食べて会話をしていた。
幸せな時間が砂のようにさらさらと下へ落ちていくような嬉しさあまりの切なさを感じていた。
時間がとまればいいと、本気でそう思った。
朝から絶叫マシーンに乗りまくったせいか春美が「少し疲れたから休みたい」と言い出して、俺らはベンチで一休みすることにした。
「俺、飲み物買ってくるから」
そう言うと俺は自販機のある場所へ向かった。
ジュースを二本持って本美が待ってるベンチへ向かうと数人の男性が美に声をかけていた。
「ねぇーちゃん、一人?俺らと遊ばない?」
「いえ、一人じゃありません」
「えーそうなのお?でも誰もいねーちゃん?なぁ、俺らと遊ぼうよー」
言うと一人の男性が春美の手を引っ張った。
「や、やめてください」
俺は慌てて駆け寄り、男性の手を振り払い春美の前に立った。
「里見君」
「彼女に手えださないでもらえますか」
俺は彼等を睨んだ。
「あれえ?ねぇーちゃんこんな子供(ガキ)と付き合ってんの?てゆーか、弟の間違いじゃない?」
「俺らちゃんと付き合ってます」俺は言った。「てか、どっか言ってくれませんか」
「えー本当に君ら付き合ってんの?ってことは援交?」
男性はニヤニヤと笑った。
「ふざけるな!」俺は怒った。「お前ら今すぐ消えろ。でないと俺が叩きのめす」
「はぁ?舐めた口きいてんじゃねぇよ」
男性は俺の胸を掴んだ。
「や、やめて」
それをとめようと間を入った春美を男性は振り払い春美は地面にたたき付けられた。
「て、てめぇ」
俺は握りこぶしを重いっきり相手の顔にぶつけた。
「いってえ!なにすんだよ、このヤロオ!!」言うと男性はナイフを取り出し刃先を向けそのまま俺に向かってきた。
……やばい、間に合わない!
「里見君、危ないっ!」
春美の声が近くで聞こえた。
俺は一瞬何が起こったのかわからかった。
「春美・・?」
見ると俺の前に春美が横たわっていて、胸にはナイフが刺さっていた。
地面に流れる血を見てようやく俺は事の重大さに気がついた。
「やべぇ、逃げるぞ!」
男性たちは一斉にその場から走って逃げて行った。
「おい、春美。大丈夫か!?」
「さ……とみ……く……ん」
春美は苦しそうに俺の手を掴んだ。
「大丈夫だ、大丈夫だから。いますぐ病院に」
10分後救急車が来て春美と付き添いの俺を乗せてを病院へ向かった。
春美は救急治療室へ運ばれた。
俺はそわそらしながら待合室でまった。
しばらくして、ランプが消え中から人がでてきた。
「美は」俺は立ち上がった。「春美は大丈夫なんですか?」俺の期待を裏切るかのように返事はなかった。
「そんな……」
俺は治療室の中へ入った。
「春美……?」
美は目を閉じて眠っていた。そう思いたかった。
けれど、そうではなかった。それを知りながらも俺は自分をとめられなかった。
「……冗談だろ?」
「俺、こんな冗談は嫌いだ」
「早く目を開けろよ」
俺は春美を揺すった。
けれど、春美はびくりとも動かなかった。
「春美……」
俺はその場に崩れた。
涙は出なかった。ただ、現状と期待が俺の頭の中で渦巻いて俺は混乱状態に陥っていた。
病院を出ると空はすっかりオレンジだった。
いや、赤いと言ったほうが正しいかもしれない。
いつもと違う夕暮れに俺は心を黒ずませた。
まるで、春美の流した血のようだ。
俺は天(そら)を見上げた。
そして呟いた。
「水瀬さん、アンタの勝利だ。最終的に春美はアンタを選んだ」
「俺は春美をアンタに届ける案内者だったってわけだ」
……そうなんだろ?
赤く染まる天が俺に残酷な永遠を物語っていた。
時間と時間を繋ぐ恋の物語 19話(修正前)
『約束』
俺と白川先生は駅前の喫茶店で話をしていた。
「里見君。知ってる?」
急に白川先生が言った。
「え?何を?」
「里見君、授業よくサボるから、そろそろ単位が危ない科目がでてきたの」
白川先生は頼んだコーヒーに口を付けた。
「へーそうなんだ」
俺もオレンジジュースを一口飲んだ。
「暢気ね」ふふと白川先生は笑った。「進学できなくなる前に出たほうがいいんじゃない?」
「そう、だな」
どの科目がヤバイかを言わない理由は鈍感な俺にもわかった。
恐らく、週二で決まって彼女と屋上で語り合ってる4時間目の数学。
数は週に二時間しかないから、出席しないぶん、他の科目の倍単位に響くのだ。
これが、週4時間の現社とかなら、もうしばらくは白川先生といつものように屋上で同じ時間を過ごせるのに…
進学できねぇのはマズイもんな。万が一俺が単位落としでもしたら余計に白川先
生に見放されてしまう……そう思うと心ではかなり焦っていた。
「とはいうものの、私は里見君の好きにしていいと思うわ」
俺は驚いて彼女を見た。
「じょ、冗談はやめてくださいよ」
「冗談なんかじゃないわ。本当にそう思ってる」彼女は言った。「だって、慌てたっていいことなんて一つもないのよ?進学を気にして慌てるのなら、のんびりと今を楽しんだって悪くないものよ?」
「それ、教師が言うことかよ」
半ば呆れたように俺は言った。
「あら、良いじゃない」
そう言って白川先生は微笑んだ。
そんな彼女を見て俺はドキッとした。
喫茶店を出ると、俺と白川先生は駅とは逆の方向に歩き出していた。
どちらからともなく自然にそうなった。
たぶん、二人ともまだ帰りたくなかったのだろう。
行き着いた先は公園だった。
俺がベンチに座ると、その横に彼女も座った。
「なぁ、春美」
俺が名前を呼ぶと白川先生は少し驚いた様子で俺を見た。
「そう呼んでいいよな?」俺は言った。「俺、二人でいるときは先生と思って接したくないんだ」
「何だか里見君らしいわね」
「そうかな」
「いいわよ、春美でも」
しばらく何気ない会話を俺達は続けていた。
気が付けば、オレンジに染まった空も次第に闇になっていく。
けれど、なんとなく今は近づく夜の風がとても安らかに思えた。
「帰ろうか」
俺は立ち上がった。
「そうね」
彼女も立ち上がり、俺らは駅へ向かった。
「春美」
「ん?」
「今度、遊園地行かねぇ?」
「今度っていつ?」
「クリスマス」
「随分先の話ね」
「そう、だな」
「楽しみにしてる」
電車に乗った頃にはすでに空は真っ暗で、星が見えていた。
数分で終わるこのひと時を俺は永遠のように感じていた。
『約束』
俺と白川先生は駅前の喫茶店で話をしていた。
「里見君。知ってる?」
急に白川先生が言った。
「え?何を?」
「里見君、授業よくサボるから、そろそろ単位が危ない科目がでてきたの」
白川先生は頼んだコーヒーに口を付けた。
「へーそうなんだ」
俺もオレンジジュースを一口飲んだ。
「暢気ね」ふふと白川先生は笑った。「進学できなくなる前に出たほうがいいんじゃない?」
「そう、だな」
どの科目がヤバイかを言わない理由は鈍感な俺にもわかった。
恐らく、週二で決まって彼女と屋上で語り合ってる4時間目の数学。
数は週に二時間しかないから、出席しないぶん、他の科目の倍単位に響くのだ。
これが、週4時間の現社とかなら、もうしばらくは白川先生といつものように屋上で同じ時間を過ごせるのに…
進学できねぇのはマズイもんな。万が一俺が単位落としでもしたら余計に白川先
生に見放されてしまう……そう思うと心ではかなり焦っていた。
「とはいうものの、私は里見君の好きにしていいと思うわ」
俺は驚いて彼女を見た。
「じょ、冗談はやめてくださいよ」
「冗談なんかじゃないわ。本当にそう思ってる」彼女は言った。「だって、慌てたっていいことなんて一つもないのよ?進学を気にして慌てるのなら、のんびりと今を楽しんだって悪くないものよ?」
「それ、教師が言うことかよ」
半ば呆れたように俺は言った。
「あら、良いじゃない」
そう言って白川先生は微笑んだ。
そんな彼女を見て俺はドキッとした。
喫茶店を出ると、俺と白川先生は駅とは逆の方向に歩き出していた。
どちらからともなく自然にそうなった。
たぶん、二人ともまだ帰りたくなかったのだろう。
行き着いた先は公園だった。
俺がベンチに座ると、その横に彼女も座った。
「なぁ、春美」
俺が名前を呼ぶと白川先生は少し驚いた様子で俺を見た。
「そう呼んでいいよな?」俺は言った。「俺、二人でいるときは先生と思って接したくないんだ」
「何だか里見君らしいわね」
「そうかな」
「いいわよ、春美でも」
しばらく何気ない会話を俺達は続けていた。
気が付けば、オレンジに染まった空も次第に闇になっていく。
けれど、なんとなく今は近づく夜の風がとても安らかに思えた。
「帰ろうか」
俺は立ち上がった。
「そうね」
彼女も立ち上がり、俺らは駅へ向かった。
「春美」
「ん?」
「今度、遊園地行かねぇ?」
「今度っていつ?」
「クリスマス」
「随分先の話ね」
「そう、だな」
「楽しみにしてる」
電車に乗った頃にはすでに空は真っ暗で、星が見えていた。
数分で終わるこのひと時を俺は永遠のように感じていた。
時間と時間を繋ぐ恋の物語 18話(修正前)
『ライバル出現』
数日前から教育実習生が何人かこの学校に来ていた。
俺のクラス白川先生に教わる実習生が一人来ていた。
けれど、俺としては引っ掛かる事があるんだ。
実習生は白川先生の大学の時の後輩で、しかも男。
初対面じゃないだけに、二人の会話はそれなりに楽しそうで。
俺としては見ているだけでイライラしていた。
「白川先輩。今日、夕方空いてますか?」
「え、ええ。空いてるわよ」
白川先生はちらっと俺を見た。
「実習に関して色々教わりたくて。近くの喫茶で話聞いてもらえますか?」
「わかったわ。仕事が終わったら連絡する」
「ありがとうございます」
そう言うと実習生は階段を降りて行った。
彼の名前は葉柳晋一。歳は二十説。つまり白川先生とは3つ違い。
顔の印象は髪を前わけしてスーツを着こなしているだけに好青年に思えた。
まさに俺とは正反対なタイプ。
「聞きたい事があるなら学校で聞けばいいでしょ。なんで喫茶店なんすか。まるでデートじゃないですか」
俺は呟いた。
「もしかして妬いてる?」あっさりと白川先生は言った。
「そーですよ、悪いですか」
簡単に認める俺も俺だけど・・。
「ありがとう」彼女は言った。「でも心配することはいらないから」
なにが、心配することはいらないから、だよ。
葉柳(アイツ)もアイツだよ。先輩、とか馴れ馴れしく呼んじゃってさ。
俺は心の中が混乱で渦巻いているのを感じていた。
やっぱり、俺は俺自身、彼女が心配で仕方なかったのだろう。
白川先生が薬柳と待ち合わせする喫茶に自然と足を運ばせていた。
白川先生と柳はまだ来てないみたいだった。
俺は1番奥の外からも中からも視角になる場所(どこやねん)に座った。
しばらくして白川先生と葉柳が入って来た。
二人は俺が座ってるところのすぐ近くに座った。
向こうからはこちらに視線がいかない位置(だからどこやねん。うまく説明できねー)だから、二人は俺の存在に気付いてないようだった。
しばらくは本当に実習の事について話していたのだけど、話が途切れると同時に彼が突然話題を切り替えた。
「そう言えば先輩って彼氏いるんでしたっけ?」
なんで、なんでそんな質問すんだよ……。
てか、白川先生はなんて答えるんだ?
俺は微妙に身を乗り出した。
「どうして?」
「だって先輩は綺麗だし優しいし教養もなってるし世の男性がほっとかないだろうなぁって」
こいつ…ぬけぬけとそんな事を。
俺は内心イライラした。
「またまた、そんな冗談を。そんな事言っても何もでないわよ」
「冗談なんかじゃありませんって。本当にそう思ってるんです」
「そんなこと言っちゃって。貴方こそどうなのよ。何人かの人から声かけられてるんじゃない?」
「あ、わかります?でもね、付き合ってる人はいませんよ」
こ、こいつ……。
俺は物凄い勢いでジュースを飲んだ。
「そうなんだ、ちょっと意外」
「なかなかね、俺が彼女にしたいと思う人がいなくてね。みんな俺の望むものが失けているんですよ」
「あらあら。でもね、薬柳君。人は誰でも何か一つは欠けているものよ。完璧ってわけにはいかないも
の」
「完璧な人」葉柳は言った。「ここにいるじゃないですか」
「え?」
「白川先輩、貴方ですよ」
「あれ!白川先生じゃないですかー。それに薬物先生も。偶然だなー」
二人の会話に耐え切れなくなった俺は、無談に彼女の座ってる机に駆け寄った。
「里見君」
白川先生は俺を見るなり驚いた。
そして、葉柳はというと・・ちょっとだけ困った顔をしたがすぐに気を取り直した。
俺はチッと思った。
「じゃ、俺は先に失礼します」
葉柳は立ち上がった。
「え、もう帰るんすか?」
俺は驚いた。
「ああ、この後ちょっと用事があってね」
「彼女っすか?」
俺は横目で意地悪っぼく楽柳を見た。
「そんなんじゃないよ。それじゃ、先輩、また明日」
「ええ。気をつけてね」
薬柳は千円札を置いて軽く礼をして出ていった。
この略、俺は雑しきっていた。
葉柳晋一は白川先生が好きなのだ。
つまりは、俺に新たなライバルができたわけだ。
俺と白川先生は少し会話をして、店を出た。
空はすっかり暗くなっていて俺らは街灯の付いた夜道を歩いて行った。
『ライバル出現』
数日前から教育実習生が何人かこの学校に来ていた。
俺のクラス白川先生に教わる実習生が一人来ていた。
けれど、俺としては引っ掛かる事があるんだ。
実習生は白川先生の大学の時の後輩で、しかも男。
初対面じゃないだけに、二人の会話はそれなりに楽しそうで。
俺としては見ているだけでイライラしていた。
「白川先輩。今日、夕方空いてますか?」
「え、ええ。空いてるわよ」
白川先生はちらっと俺を見た。
「実習に関して色々教わりたくて。近くの喫茶で話聞いてもらえますか?」
「わかったわ。仕事が終わったら連絡する」
「ありがとうございます」
そう言うと実習生は階段を降りて行った。
彼の名前は葉柳晋一。歳は二十説。つまり白川先生とは3つ違い。
顔の印象は髪を前わけしてスーツを着こなしているだけに好青年に思えた。
まさに俺とは正反対なタイプ。
「聞きたい事があるなら学校で聞けばいいでしょ。なんで喫茶店なんすか。まるでデートじゃないですか」
俺は呟いた。
「もしかして妬いてる?」あっさりと白川先生は言った。
「そーですよ、悪いですか」
簡単に認める俺も俺だけど・・。
「ありがとう」彼女は言った。「でも心配することはいらないから」
なにが、心配することはいらないから、だよ。
葉柳(アイツ)もアイツだよ。先輩、とか馴れ馴れしく呼んじゃってさ。
俺は心の中が混乱で渦巻いているのを感じていた。
やっぱり、俺は俺自身、彼女が心配で仕方なかったのだろう。
白川先生が薬柳と待ち合わせする喫茶に自然と足を運ばせていた。
白川先生と柳はまだ来てないみたいだった。
俺は1番奥の外からも中からも視角になる場所(どこやねん)に座った。
しばらくして白川先生と葉柳が入って来た。
二人は俺が座ってるところのすぐ近くに座った。
向こうからはこちらに視線がいかない位置(だからどこやねん。うまく説明できねー)だから、二人は俺の存在に気付いてないようだった。
しばらくは本当に実習の事について話していたのだけど、話が途切れると同時に彼が突然話題を切り替えた。
「そう言えば先輩って彼氏いるんでしたっけ?」
なんで、なんでそんな質問すんだよ……。
てか、白川先生はなんて答えるんだ?
俺は微妙に身を乗り出した。
「どうして?」
「だって先輩は綺麗だし優しいし教養もなってるし世の男性がほっとかないだろうなぁって」
こいつ…ぬけぬけとそんな事を。
俺は内心イライラした。
「またまた、そんな冗談を。そんな事言っても何もでないわよ」
「冗談なんかじゃありませんって。本当にそう思ってるんです」
「そんなこと言っちゃって。貴方こそどうなのよ。何人かの人から声かけられてるんじゃない?」
「あ、わかります?でもね、付き合ってる人はいませんよ」
こ、こいつ……。
俺は物凄い勢いでジュースを飲んだ。
「そうなんだ、ちょっと意外」
「なかなかね、俺が彼女にしたいと思う人がいなくてね。みんな俺の望むものが失けているんですよ」
「あらあら。でもね、薬柳君。人は誰でも何か一つは欠けているものよ。完璧ってわけにはいかないも
の」
「完璧な人」葉柳は言った。「ここにいるじゃないですか」
「え?」
「白川先輩、貴方ですよ」
「あれ!白川先生じゃないですかー。それに薬物先生も。偶然だなー」
二人の会話に耐え切れなくなった俺は、無談に彼女の座ってる机に駆け寄った。
「里見君」
白川先生は俺を見るなり驚いた。
そして、葉柳はというと・・ちょっとだけ困った顔をしたがすぐに気を取り直した。
俺はチッと思った。
「じゃ、俺は先に失礼します」
葉柳は立ち上がった。
「え、もう帰るんすか?」
俺は驚いた。
「ああ、この後ちょっと用事があってね」
「彼女っすか?」
俺は横目で意地悪っぼく楽柳を見た。
「そんなんじゃないよ。それじゃ、先輩、また明日」
「ええ。気をつけてね」
薬柳は千円札を置いて軽く礼をして出ていった。
この略、俺は雑しきっていた。
葉柳晋一は白川先生が好きなのだ。
つまりは、俺に新たなライバルができたわけだ。
俺と白川先生は少し会話をして、店を出た。
空はすっかり暗くなっていて俺らは街灯の付いた夜道を歩いて行った。
あした、本当はブランド大嫌いです。
時は遡ります。
ポケモンのフーディンこと世界のハリー・フーディーニが有名な頃。
今は、とてもとても大きくなっている天下のブランド社の創業者は駆け出し時代だったんです。
ある意味、貴重な時代かもしれませんね(笑)
ですが、ブランドページ開く度にフーディーニに対する虚偽の文面を目にし、とても嫌になりました。
愛するフーディーニを貶める人など大嫌いです。
されど、フーディーニと共に生きた創業者たち。
フーディーニのこと、掴めるかもとブランド社を泳がせながらもマークしてます。
もし、ブランド社がフーディーニを貶めなければ、嫌いではなかったかもしれませんね。
しかしながら、伯父が経営するジュエリーショップのほうが、ブランド社より何ランクも位の上のもの売り出してますし。
伯父は、とんでもない凄いの仕入れてるんです。海外から。
あしたが持ってるのは、海外の刻印押されてました。
日本の家紋を真似しているだけではブランド社も厳しいように感じます。
本来は、愛するフーディーニのことは、もう、そっとしておいてほしかったのですが。
どうしても、フーディーニの名前で儲けを出したいのであれば、マークし続けます。
あの頃は、駆け出しだった創業者さんも、今では時を経て、随分ブランド社さんは差がついてしまっているようにも感じますし。
フーディーニと少しでも関わりあったのなら、同じ時代に生きたのなら、見届けます。
あー、怒ってるとかじゃなくって、ただ、あしたの中の優先順位がブランドよりフーディーニで、フーディーニを愛し続けたと言うだけです(笑)
どうか、フーディーニが幸せになれますように。
フーディーニは大丈夫。
そう思えるまで。
時は遡ります。
ポケモンのフーディンこと世界のハリー・フーディーニが有名な頃。
今は、とてもとても大きくなっている天下のブランド社の創業者は駆け出し時代だったんです。
ある意味、貴重な時代かもしれませんね(笑)
ですが、ブランドページ開く度にフーディーニに対する虚偽の文面を目にし、とても嫌になりました。
愛するフーディーニを貶める人など大嫌いです。
されど、フーディーニと共に生きた創業者たち。
フーディーニのこと、掴めるかもとブランド社を泳がせながらもマークしてます。
もし、ブランド社がフーディーニを貶めなければ、嫌いではなかったかもしれませんね。
しかしながら、伯父が経営するジュエリーショップのほうが、ブランド社より何ランクも位の上のもの売り出してますし。
伯父は、とんでもない凄いの仕入れてるんです。海外から。
あしたが持ってるのは、海外の刻印押されてました。
日本の家紋を真似しているだけではブランド社も厳しいように感じます。
本来は、愛するフーディーニのことは、もう、そっとしておいてほしかったのですが。
どうしても、フーディーニの名前で儲けを出したいのであれば、マークし続けます。
あの頃は、駆け出しだった創業者さんも、今では時を経て、随分ブランド社さんは差がついてしまっているようにも感じますし。
フーディーニと少しでも関わりあったのなら、同じ時代に生きたのなら、見届けます。
あー、怒ってるとかじゃなくって、ただ、あしたの中の優先順位がブランドよりフーディーニで、フーディーニを愛し続けたと言うだけです(笑)
どうか、フーディーニが幸せになれますように。
フーディーニは大丈夫。
そう思えるまで。